静岡茶屋巡り~フォーレなかかわね茶茗舘 ~

OCHA TIMES編集長
静岡茶屋巡り~フォーレなかかわね茶茗舘 ~

川根の文化と歴史、川根茶の魅力を発信する拠点「フォーレなかかわね茶茗舘 」

茶の大文字が凄い迫力。

フォーレなかかわね

敷地は開放感があり、とても気持ち良い広さです。学校の運動場ぐらいの面積があります。

河を隔ててSLが走っています。癒される景観です。

フォーレなかかわね茶茗舘入口。

施設の内容としては

・1F茶体験、展示コーナー、茶室、庭園
・2F川根茶の資料館
・別館に土産屋
というのが主な構成となっています。 飲食は基本川根茶の体験コーナーのみです。建物に入ってみるとお茶体験のコーナーがあると提示されていました。美味しい川根茶が300円で飲めるのはお得です。

お茶は、お湯の温度、抽出する時間によって味がまったく違います。いろんな川根茶を飲み比べることができ、お茶菓子も付いてお得な「お茶セット」は300円。もし町カフェで注文すると絶対にもっと高い値段になります。「お茶セット」にお申し込みいただくと、美味しいお茶の入れ方の指導を受けることができ、お茶本来の美味しさ、楽しみ方が体験できます。


雰囲気の良い本格的な部屋です。係の方についていただいて、お茶の入れ方、風味の代わりについて丁寧に教えていただきながら高級な煎茶を頂きます。羊羹は近くにある光林堂という店で売っているもので、川根茶の風味があって美味しい。ここでのお茶体験にはフランス人やロシア人など外国人も多く訪れてその味に感動しています。




お茶を頂いた後は自由に庭を散策出来ます。
館内も見て回る。川根茶の歴史が詰め込まれています。そもそも「静岡茶」でありながら、「川根茶」と分けられるのは、その特殊な栽培方法にあります。日当たりの限られた急傾斜の茶畑でのみ栽培できるその茶葉には、平地で採れる茶葉にはない鼻に抜けるような爽やかな香りと特徴的な滋味があり、それは川根以外では真似できない味とされているから「川根茶」というブランドが成り立っているのです。


お土産屋では普通の茶屋ではまず手に入らないような茶葉が沢山売っています。



定期的に行われている川根茶を楽しむ会には有名茶農家が参加しており飲み比べの出来る貴重な機会に。

松島園、つちや農園、高畑園、相籐園など、そうそうたる顔ぶれの茶農家が集まり呈茶してもらえるというイベントが定期的に開かれています。

自分たちの栽培した茶葉を知り尽くした茶農家だからこそ出せる最高の味。

この美しい黄金色が川根茶の特徴でもあります。

手もみ体験コーナー。

貴重なすすり茶も味わえる。これは言葉には出来ない衝撃的な美味しさでした。



急傾斜の茶畑で小数量しか取れない川根茶の魅力を知ることが出来るフォーレなかかわね茶銘舘。定期的にイベントも開かれる川根茶の魅力を発信する拠点には国内外から美味しい川根茶を求めて多くの人が訪れます。

以上、編集長によるフォーレなかかわね茶茗舘のレポートでした。

お店の情報

住所 〒428-0312 静岡県榛原郡川根本町水川71-1
ホームページ http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/chameikan/
電話番号  0547-46-2100
電子マネー・カード決済
営業時間

9時30分〜16時30分

定休日 水曜日、祝日の翌日、年末年始
駐車場 あり
アクセス 鉄道の場合
東海道線「金谷駅」乗り換え大井川鐵道「駿河徳山駅」(所要時間約1時間)で下車し徒歩10分自動車の場合
東名高速:相良牧之原I.Cから約1時間10分
国道1号:島田市から約1時間

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