茶の芽

OCHA TIMES
茶の芽
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茶の芽のカフェメニュー

↓急須でお茶を淹れる体験型のカフェ「茶の芽」のメニュー

↓伝説セット
茶の芽

「聖一国師~伝説の彩~」と名付けられた、このお茶の価格は100gで7000円。
茶の芽ではカフェメニュー「伝説セット」「天空セット」として700~800円で提供されている。

店員から、丁寧に淹れ方の説明を受けることが出来るので、それに倣ってお茶を淹れます。



↓2煎目はお湯の温度を変えて淹れる。1煎目との香味の変化も楽しめます。

↓お茶合う練り切り

↓メニューから好きな味の団子を一つ付けることが出来るので、今回はみたらし団子を選びました。

↓他の種類の団子を選んだ伝説セットに、追加でほうじ茶プリンを付けるという楽しみ方もある。

↓抹茶チョコフォンデュで団子、抹茶シフォンケーキ、マシュマロ、フルーツを抹茶ソースに付けて食べるのは、見た目にも楽しい。




↓最後に残った抹茶ソースをアイスにかけて食べます。

↓テイクアウトも受け付けています。

創業60年以上の老舗森田製茶が運営する日本茶カフェ「茶の芽」

藁科川と大原の山々に囲まれた自然豊かな場所で

自然のどかな風景の中に溶け込むようにある日本茶カフェ「茶の芽」。

運営するのは創業60年以上の老舗森田製茶。

「茶の芽」は、元々お茶の小売店だったのを

直接お客様に急須で淹れるお茶の美味しさを飲んで知ってほしいとの想いから

当時の建物を再利用して、2016年に体験型の日本茶カフェとしてオープンしました。

↓カフェに隣接した販売スペースでは、店内のお茶を全て10%OFFで購入できる。

↓カフェの中には有名人のサインも多数あります。

↓店内に設置されている水琴窟。

この地下には1.5メートルの穴が掘ってあり、60センチの瓶がさかさまに置かれている。

水が流れた時にはリーン・・と静かに美しい音が鳴ります。

静岡茶を広めた「聖一国師(しょういちこくし」とは

鎌倉時代、京都にある東福寺を建立した高僧 「聖一国師(しょういちこくし)」が、中国より茶の種を持ち帰り、「本山」の地に蒔いた。

それが静岡茶の始まりであり

静岡で最古の歴史を持つ茶産地のお茶が、静岡の「本山茶」になる。

茶の芽の近隣には、そうして静岡茶を広めたという「聖一国師」の家があります。

↓聖一国師の墓

↓聖一国師の生家の前の茶畑

荒れ果てていた聖一国師の生家の前の茶畑を4年かけて蘇らせた

森田製茶代表取締役の森田純平さんにお話を聞かせて頂きました。


森田純平「私がこの業界に入ったのは20歳くらいの時、今から15年以上前になります。
茶業界では、静岡の人は鹿児島にお茶の修行に行き、鹿児島の人は静岡にお茶の修行に来るという、慣例があるのです。

私も3年間鹿児島で修行をしてきました。」

—「なるほど、鹿児島も日本茶の産地として有名です。
静岡とはそういったところで交流があるわけですね。
茶業界の現状は厳しいと聞きますが、そういった実感はありますか?」

森田純平「はい、茶農家の高齢化が進行していて、今いるほとんどの茶農家は65歳以上です。静岡は山間の茶畑が多いので、斜面での作業が多くなり体力的に本当に辛いだろうと思います。

毎年、茶葉の収穫量も少なくなっている。

現状、既にペットボトル用のお茶の茶葉の量が、急須で淹れるリーフの茶葉の量を上回っています。

一番辛かったのは原発の風評被害ですね。風評被害で一度離れてしまったお客様は、なかなか戻って来てはいただけませんでした。

—「この茶の芽というカフェは日本にお茶を伝えた聖一国師との繋がりがあるそうですね。」

森田純平「茶の芽の近隣に、日本に静岡茶を伝えたとされる聖一国師の生家があります。

その生家の前に茶畑が放置され荒れ果てていたのを、私たちが植え替えて復活させたのです。

4年ほどかかりました。

↓蘇らせた聖一国師の生家の前の茶畑


森田純平「収穫の時は50人以上が集まって、ひとつひとつ手で摘み取っています。

年間30キロほどしか採れない希少なお茶です。

このお茶が2014年の世界緑茶コンテストで最高金賞を受賞し、そのまま3連覇しました。

森田純平「美味しいお茶は淹れ方も難しいところがある。

最高金賞をとったお茶なので、是非とも適切な淹れ方で飲んでいただきたいと思い

「伝説セット」と「天空セット」として、茶の芽で提供をすることにしました。

↓伝説セット

森田純平「茶の芽では季節に応じて主力品を変えています。

夏の売りとしては「抹茶かき氷」。

普通のかき氷と違って、お茶の葉と抹茶を閉じ込めた氷をそのまま、かき氷として削り出します。

これを求めて夏はお客様の行列が出来ました。

冬もかき氷に負けないようなメインを作ろうと考えて作ったのが「やきいもパフェ」です。

使用しているさつまいもは、鹿児島で私の嫁の実家がやっている、さつまいも農家から直送していただいたものです。」

↓やきいもパフェ

森田純平「今は急須を持っている方も減っている。

なんとかお茶を広めていこうと、20代から45歳くらいまでの若い世代のお茶屋で

静岡茶業青年団

という組織を結成して、急須を使用したお茶の普及活動をしているのです。

自分で急須を使って入れてもらう事で、そこから人間同士のコミュニケーションや話題の広がりなどにも繋がると思っています。


お店の目の前は、藁科都市山村交流センター「わらびこ」があります。炭焼き体験やお風呂などの後に立ち寄って、水琴窟の音色が流れる趣ある店内で、自慢の美味しいお茶とお団子で癒しと寛ぎのひとときを過ごしてみてはいかがでしょう。

茶の芽の情報・購入方法

住所 〒421-1314静岡市葵区大原1827
ホームページ

https://ameblo.jp/oharachanome/

(↑茶の芽のホームページ)

http://www.moritaseicha.jp/shop/shop.html

(↑茶の芽の商品はこちらから購入できます)

電話番号 054-270-1313
電子マネー・カード決済 対応済
営業時間 10;00~17;00
定休日 月曜日、第四火曜日
駐車場 あり(4台)
アクセス 藁科都市山村交流センター
わらびこ 目の前しずてつバス 藁科線
「夜打島バス停」下車すぐ静岡市街地より
国道362号線を藁科方面へ走り、約30分

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