Sangrams(サングラム)で体験できる茶農家のお茶の魅力【静岡県・菊川市】

OCHA TIMES
Sangrams(サングラム)で体験できる茶農家のお茶の魅力【静岡県・菊川市】

一般的にお茶は様々な産地の茶葉をブレンドする工程(合組~ごうぐみ~)を経て、お茶の味が仕上げられた後に消費者へと提供されます。そうしたブレンド茶がある一方で、ブレンド前の産地単体のお茶のことをシングル茶といいます。シングル茶は茶農家の個性豊かなお茶の味を楽しむことが出来ます。Sangrams(サングラム)はシングル茶を専門に提供する体験型のお茶カフェです。

この記事では、お店の様子や、メニューなど写真を交えてお伝えしていきます。

茶農家の作り上げた茶葉の個性をそのまま活かしたシングル茶ブランドsangrams(サングラム)

「sangrams~サングラム~」を経営するのは丸松製茶。
高林式製茶機という製茶機械の製造販売を通して全国の茶農家と繋がりを持つようになった。
製茶機によって茶葉の生産量は増え、丸松製茶はその機械を売ったお金で荒茶を買い取って全国に売るという問屋業を営んでいる。
そして創業百余年の老舗製茶問屋としてもっとお茶の美味しさを広めたいという想いから2015年に生産家ごとのシングル茶葉のブランドSangrams(サングラム)を設立し、製茶工場跡地にシングル茶を味わうことが出来る店を作った。

一般的にお茶というのは合組(ブレンド)することによって仕上げられる製品ですが、Sangrams(サングラム)のお茶はブレンドする前のシングルオリジンのお茶を用意しており、個性豊かなを生産家の特徴を感じられる。




開放感のあるカフェスペースで丁寧に急須で淹れた美味しいお茶とスイーツを楽しめる。

Sangrams(サングラム)にある飲み物は、玉露、かぶせ茶、ほうじ茶、茎茶、煎茶など、世界のお茶を含めて取り寄せた全30種類。

それぞれにあった茶葉の量、湯の量、湯の温度、抽出時間をスタッフが丁寧に教えてくれる。最初の一杯は手本として実際に目の前で淹れて見せてもらえるのですが、その時の最後の一滴まで搾り出すように淹れる様は感動します。各茶葉の特徴なども詳しく教えてくれるので、自分がこれから飲むお茶のことを良く知りながら楽しむことが出来る。

↓ほうじ茶セット。夏は冷茶も楽しめる。

↓わらび餅抹茶フローズン。

↓温かい煎茶「深蒸し茶」と、上品な口当たりのお茶菓子「あんまる」のセット。

↓抹茶ガトーショコラ 愛知県⻄尾産の抹茶を贅沢に使⽤した濃厚な味わいのチョ コレートケーキ。

↓深蒸し茶ロールケーキ。菊川産の抹茶をたっぷりと使用した抹茶ケーキ。ロールケーキの形状は畝(うね)と呼ばれる茶畑のかまぼこのような形をイメージして作られた。

↓夏限定メニューのシングル茶葉のかき氷 (シングル茶葉15g付き) 注⽂ごとに茶葉のシロップを⼿作りしてくれる贅沢なかき氷。

↓お茶を淹れるように急須でシロップをかけて食べるという試みが新鮮です。

煎茶シロップの甘味の中に生産家の持つ個性豊かな香味が冷たい氷とともに⼝いっぱいに広がります。シングル茶葉なればこその味わいです。

↓菊川抹茶みるく。菊川市の⽣産家が作る抹茶を⾃家製練乳と合わせて作るエスプーマをかけたかき氷。食べていく途中に触感が変わっていくのが面白い。

↓夏の季節の和菓⼦ ういろう「青梅」 ⽩餡と旬の梅を、もちもちのういろうで包んだ和菓⼦。

↓錦玉「楓」美しく涼しげな和菓子。優しい甘味ある豆の味がします。

お茶を楽しむ為の庭があり、木もれ陽と季節の彩りを眺めることが出来る。


↓晴れた日にはテラス席がおすすめです。

スイーツ、和菓子、お茶を含め様々なプロダクトの販売もしているSangrams(サングラム)では、定期的にお庭を使ったガーデニング教室、講演会、ハーブティー教室などさまざまなカルチャースクールを開いています。

sangrams~サングラム~の情報・購入方法

住所 〒439-0006静岡県菊川市堀之内1-1
ホームページ http://www.san-grams.jp/
(↑サングラムのホームページ)https://www.san-grams.net/(↑サングラムのお茶はこちらのネットショップでも購入できます)
電話番号 057-36-1201
電子マネー・カード決済 対応済み
営業時間 10:00~17:00

(金曜日は12:00~17:00)

定休日 火曜日、毎月第2木曜日(祝日の場合は営業)
駐車場 あり
アクセス 東海道菊川駅より徒歩3分

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